戦 場 の ヴ ァ ル キ ュ リ ア

なかなかおもしろ。ヒロインがかわいいけれども、セリフとかはさすがに寒い。でもフ ァ イ ア ー エ ン ブ レ ムよりはテンポいいかな。

大手とネット系証券会社の手続きをやった。中堅はまだ。中堅・・・とか、銀行系はネット対応がいまいちで。それにしても横並び。

ダイソーとかスーパーとか行った。歩けるじゃんと思ったら、また壊した。

アトピーのかゆみ→掻き壊す→痛くて歩けない、のループが毎日繰り返されていて、掻き壊すことをやめればいいじゃんの話について、リストカットの人のアナロジィで考えたりしたこともあるのだが、どうももっと本能的な、という感じがする。脳の、掻け、という命令を自制できないことについて、医者などは、なるべく掻かないように、などと言うけれども、それは大舞台に出て緊張しないように、というぐらいむなしいアドバイスというか。アレルギー反応に脳もやられているわけだよね、その意味では。

で、ベランダで喫煙しつつふと思ったのだけれど、東京へ引っ越すきっかけになったMちゃんとの関係は、結局のところ、振られたのではなく、こちらが振った格好になっている。メールを読み返すとね。で、しかし、私としてはもちろん結婚前提に考えていて、、、いや、ここは笑うところかもしれないけど、、、初めて大卒の賢いコとつきあえた、、、しかも、、、美人で、きょにゅうかつびにゅう、英国とのハーフ、とか思ってた。メンヘルかもしれない。仕事で稼げないコかもしれない。そこさえ乗り越えれば、と。本当にそう思ってた。事実だ。話がそれるけれども、ロンハーのドッキリなんかは、下積みが長く売れ出したら急にお金がたくさん入ってくるようになった若手芸人をターゲットに、グラビアアイドルが誘惑して云々なのだけれど、恋愛市場主義はイケメンイケコだけのもの、という絶望感覚と、それでも恋愛ラブラブデートしてみたいという心理学が共存するなかで、せめて夢でも、、、よりも、、、少し現実的な、せめてドッキリでも、楽しいひと時(ロンハーだと、50日間〜初デートあたりまでは、騙し続けるわけだね)そういう願望があって、見ていてニヤニヤしてしまうのではないだろうか。それで、Mちんは、グラビアアイドルといっていいレベルだったわけで、いや年こそ三十路でしたけどね、それで話を元に戻すと、決裂した原因は、私が、私の塩漬け保有する数々のコンプレックスについて、結局、気にしないよとかいいつつ気にしてるんですね、わかります、というふてくされ方をして、じゃあいいよもう、という流れ。内面的にはそう。しかし外面的には、いや、会ってくれないという時点でそりゃ相手がどういおうと嫌われてるってことなんだよ、という常識に従った結果なのだけれど、しかし会ってくれないのに、なんであんなメール書くだろうか。じゃあ、途中であたしが倒れたら最後まで介抱してくれるの? 彼女の主張は本気で、体調不良で会えない、というものだった。その詳細は、なんというか、はしごたん的で、フィクションだからああなのか、文章が下手だからああなのか、頭が悪いからああなのか、よく分からんあいまいさで。それを今の病状の俺に重ね合わせると、恋愛状態にあったら、俺は、アトピーで痛くて歩けない、なんて本当に打ち明けないかもしれない、とか思ったのだ。本当のことを言わないで恋愛といえるのか、という人には「あなたとは違うんです」。アトピーの悩ましいところは、1年のうち11ヶ月以上は平気なのだということ。ある日唐突に再発し、ボロボロになり、しばらくすると、治ってしまうという、この悪魔のサイクルなのだ。このサイクル具合が、その不定期の悪化状態を含めて現実直視、ということにするのが難しいのだ。

後ろ向きだなぁ。日本語でおk

たった×ヶ月の勤務でうつ病休職することになった俺がどういう扱いになるか、その俺が会社に対してどう思っているのかについて、たった×夜のゴタゴタで、体調不良で会えないと言い出してメールしようチャットしよう会うのは今はつらい、という彼女の状況と、似てるのか似てないのか、ぜんぜん分からない。