問いの立て方

実際には2:8:2のことばかり考えているのだが、自分のマインドの株価連動について、つまり自分が良い位置でいられる2:8:2では不景気に弱いかなと思ったり、いっぽうで不景気にも強いゲマインシャフト的2:8:2を夢見ていた気分もあり、しかしそこで8の位置にいられなかったなと思うと、当然、今、どう生きるかという問いの答えは、カウンセリングでも喋ったのだが、実は景気の回復なのだな。すると、どうしたら良いのか、ではなく、どうやってやりすごせばいいのか、になる。人生、どう生きたらよいのかでなく、どうやりすごせばいいのか。

ネットで露骨にそうする気はないにせよリアルでは、つまり勝ち組的雰囲気のものや若い人(勝つかもしれないし負けるかもしれない人)とのある種の接点はなくそうなくそうという方向性。

そういう考え方を、ポジティブと呼ぶことはできないけれども、しかし、前向きと呼ぶことは可能。なんとなくポジティブネガティブを絶対的なもの、前向き後ろ向きを個体的なもの、という勝手な感覚でいうにすぎないのだが。

対人については、非モテ非コミュライフハック的なものを見ていても、結局、個人の経験を整理しているだけで、それを他人が見て内容を思うのは、あるある、か、ないない、でなく書き手