多摩サイ読書
- パットなしのパンツで、
- 泥よけ装着後はじめて、
- 紐を短くした肩掛けカバンを引っ掛けて
多摩川サイクリングロードへ。
走行距離が往復で39.24km、お尻は痛くならなかった。
泥よけは、意外にも、干渉した。ハンドルを大きく切ったときにペダル前側のつま先にあたるケースがあった。ビンディング位置なら平気だが、フラットペダルで少し前目に置いていると、猛烈にハンドルを切った場合にぶつかる。実際には、停車中にハンドルを曲げているときに引っかかっただけなのだが。少し、課題。
肩掛けカバンは激しく邪魔だった。やはりキャリアつけて走るのがよさげ。
前輪がまっすぐにハマっているのかどうかはいつも気になっていて、気にしだすと、どうしても曲がっているように見えてしまう。何度やっても変わらんし、ショップに見せると、「おk」なのだが。なんとなく、走行時に左右に振れる気がするのだけどな。風のせいか。
あと、ボトルケージの飲み物、アルミボトルでもペットボトルでも音がカタカタいって気になる。普通のボトルにしたほうがいいのかな。
川停車中に携帯スタンドで自転車を立てていた。30分ほどして、風で倒れた。倒れて、またハンドルのシフトレバーが曲がった。自分で直そうとしたが、よく分からなくなり、結局、またショップへ。今度は自分で教わりつつやらせてもらった。さすがに次は大丈夫だろう。が、スタンドはやはり、あまり使い道がないかも。自転車インの写真を撮る、という場合を除いて。
川べりで、
- 作者: 米津一成
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
- 購入: 13人 クリック: 79回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
先日、清水國明さんのCMでおなじみのブックオフで、レタスの本を探しているときにたまたま見つけたものだ。
- 遠乗り視野なら、ロードレーサーが良いということ。
- 10万未満のロードレーサーはメンヘルということ。(たいていブレーキが貧弱すぎて危険)
- 長く乗るなら、10段変速(の倍数のもの)が良いということ。上位機種に互換性があり、ようするにXP。9段は、Windows98SE。
- どうせおまいらもピチピチのサイクリングジャージを着て、派手な色のヘルメットをかぶるようになるよ、ということ。
- すべてのスポーツの中で、最も危険度が高いもののひとつに入ることは確か、ということ。
エンゾとは対照的に、前向きで読みやすく、明るい文章で、自分でも一気に読み終えてしまったが、各種アマチュアレースの、情報というか、初体験時の記録が生き生きとしていて面白かった。著者の米津一成さんの名前をあとで検索していたら、
- WEBサイト製作会社を経営されれていること
- はてなーでもあること
- ブクマもしていること
- 「Blue-Periodさんの日記」をアンテナに入れてくださっていること
を知った。ワロタw
自転車で遠くへ行きたい。
http://a.hatena.ne.jp/pedalfar/