Easy Mode

セレスタ民朝晩体制に持ち込んで1週間。皮膚はメキメキと回復し、俺の生活が Very Hard Mode から Easy Mode に切り替わった。これが Very Easy Mode になると、ほうぼうからつきあってくださいメールとかヘッドハンティング電話とかが飛んできて、どう返信したものか悩むことが生活の中心になるのだが、そういうわけにはいかない。
もろもろ土曜日の用件(掃除・洗濯・クリーニング・ゴミ出しなど)を済ませて店へ行くと、ああ、ピナレロでもSORAのブレーキつけて売ってんのか、安物は!とか思ったりしつつ、アルテグラのブレーキを探し回った。
現在の自転車のブレーキは、メンヘルのソラちゃん。SHIMANO SORA BR-3400 - キャリパーブレーキ - CBN Bike Product Review

輪行などでホイールをはずすときに、ブレーキを開くので、その部分が黒いゴムでできていて、クイッとまわす、それが普通なんだと思っていた。しかし、店で、少し高めのキャノンデール氏が置いてあったのでブレーキを見ると、105であった。SHIMANO 105 BR-5600 - キャリパーブレーキ - CBN Bike Product Review

ブレーキを開く部分がゴムではなくて、クイッとまわすのでもなく、カチカチっとダイヤルをまわすイメージ。かっこいい。
が、しかし、アルテグラはもっとすごい。いや、同じようにダイヤルなんだけど、カチカチカチカチと開いていくさまがなんというかデジタルというか、ステイブルな感じ。抱かれたいタイプ。SHIMANO ULTEGRA BR-6600 - キャリパーブレーキ - CBN Bike Product Review

とはいえ、まだ2300km程度しか乗っていないのでホイール交換もブレーキ交換も mottainai ので、違うものを購入。

方位磁針は、ハンドルバーに近づけると狂ってしまうので、この状態では意味がない。どうしても方位を知る必要がある場合には取り外して調べる、という。。

以前買ったモンベル輪行袋は小さいので、100均の”「はずせる”ケーブルタイ」でトップチューブにぶらさげて見たところ、いい感じ。走行の邪魔にはならなかったのだが、しかし袋のフックが取れてしまうとダメなので、袋全体を紐で縛っているタイプのがいいなぁ、とか思った。が、調べれば調べるほど、小型の輪行袋ほど包むのが面倒で輪行時に持ちにくい、というデメリットがあるぽい。悩みどころだ。

それまで後ろ側のボトルケージ用ネジで留めていた空気入れをダウンチューブの下に移動した。ダウンチューブ下にはワイヤーが通っているので邪魔かなと思ったけど大丈夫だった。これで落っこちなけりゃ、あと前輪に干渉しなきゃ、おk。2kmほどテスト走行して問題なし。これより小さい携帯用空気入れを保有している人にお前はほんとにそれで空気を入れられるのか?と小一時間問い詰めたい。入れられるのかもしれない。入れ方のコツをDVDで学んだのだが、それ知らないと空気が入らないか、バルブを折るか、どっちかじゃないかと思うのだけど、お店では教えてくれなかったな。。。ともあれ、ボトルケージが2個フリーになったので、飲み物を多く持てるし、輪行袋を入れてもいい。飲み物はバッグから吸うって手もあるが、どうだろ。

そしてこちらは、Yahoo!ブログ - 無料で10GBの大容量のブログ(Blog)をはじめよう!を真似てつくった地図ケース。早速次回の走行ルートをプリントアウトして挿入。ネタ元の人は小径車っぽいのでよいのだが、ロードバイクだとどうか、と思ったが試走したところ問題なし。サイコンが見えなくなるだけ。(ナビは見える)。走行の邪魔にもならない。俺流のメンヘルバイク、MENTAL☆HEALTHが加速してゆく。
 
微妙に喉が痛い。腹痛もあり。新型インフルエンザかもしれない。