清貧憧憬

一脚を買った。2本目。そのブラケットを2個。ロードモーフとMTBモーフ用でどっちかピッタリくるほう。買って見なきゃ分からん世界。トップチューブ下にバンド巻きを計画。それから触手みたいなカメラ固定器も2つ。一脚は1本目のが軽いのだが形がアレで持ち運びにくい。触手はいろいろやってみたが使えなそう。というかロードモーフよりACORのミニポンプのが安くて軽量で足踏み場がリングなのでワイヤー通して盗難防止もしやすくて良いなぁと思った。あとネットで見てたらロードモーフを自分のようにダウンチューブの下ではなく横、つまりボトルケージにネジ留めで横につなぐホルダで装着している人がいて目から鱗。みんな工夫してるなぁ。そしたらダウンチューブ側のボトルケージ使って横付けでロードモーフ、シートチューブ側のボトルケージ横付けで一脚(左側)んでU字ロックは半回転させて後ろ向き、それでエアサイクルしてみたら脚もあたらなそう。そうするとトップチューブ下は輪行袋。これで細長めのボトル2本本体つなぎで長距離ライドがすげえ楽になりそう。キャリアを嫌わなければリュックもいらなくなる。キャリアはずして超大型サドルバッグみたいな人もいるけど、じてつったーにも使う俺としてはあまりキャリアの取り外しを繰り返さないのもよい。たいした重量じゃないし。プラス、以前から持っていた日東の便利ホルダー2をついに装着してしまった。つまりLD20ライトを二刀流にした。そのほかに猫目のチンカス点滅ライトもつけるしDOSUNのライトも発注。やはりライトはたくさん持ちたい。三浦の帰りのヒヤリは、やはり暗くて路面の凹みに気づかずにガクンとなってハンドル握りそこねて、みたいなのだった。つか自転車にライト6本(エネループ単三電池12本稼動)はさすがにメンヘルチックだけど、でもそれぐらい明るくしたい。というかOGKのメットって後ろにライトつけれるっけ?みたいな心配までしてるんだよな。どんだけ光らせる気だよ・・・世の中には無灯火で平気で走ってる奴たくさんいるのに。。。あと便利ホルダのおかげでナビの位置に安定感が出たのと、さらに装着スペースがだいぶ余っているのでルールを守ってベルもコンパスつきので装着しとこうかなと思いつつあり。それと動画用のSUV-CAMホルダもつけられるので、と思ったがステムから先につけるとぐらぐらがひどいから却下だな。動画はやはりメットが一番現実的なのだろう。それにしても金を使うことが精神に良いのは悲しいかな実感するのだが、どうかね、清貧って。
ビンディング汁ってブコメの方がいたけど、自分は自分なりに自転車乗車の安全確保を考えてないわけではなく、ともかくビンディング(とかサドルクリップとか)のたぐいは使わない方針。あれは危険きわまりない。それと後ろ照明は自動暗闇検知型とスイッチ型の2本は必須。前照灯も徐々に増やしている。あとはキャリパのアルテグラ化だよなぁ。
でもブログで未来系で語ることって、たいてい実現しないんだよね。実現するようなことって、書く前にもうやってたりする。