一眼レフ

だいぶまえ、横浜トライアスロンの準備イベントみたいなのに行ったときに自転車の写真とか撮っていた。
エアロバーがついてるのはトライアスロンだから、とかその頃は知らなかった。
　

ひとの自転車の色を見ていても、自分のを見ていても、なかなかコレだ、というのがない気がする。
雑誌を見ていてもそう。コレ、というのがない。
　

でも、勉強もせずにそんなことばかりを考えていること自体がプリントアウトになるんだろうな、とx先生の声で再生された。
　

Canon EOS Kiss X2 というのを持っている人に借りて撮ったりしてみたが、よく分からない。カシャ、の音は良いのだけど。
そもそも上の写真はそのままうｐしているが、それ以外、ふだんの自分の写真はファイルサイズを圧縮するためにソフトをかまして（1/5ぐらいに圧縮してる）かなり劣化させてから Flickr にあげている。劣化前と劣化後で自分で区別ができないぐらいだから、まぁ、いいだろう、と。
　　

昔、写真の専門学校に行ってる女子が話していたのだけど、それ以外の点でなにをとっても完璧の人だわと思っていたのが、写真だって、見てもらいたいのは作品であって作家個人ではないと思う、というのを聞いて、？？？