フロントディレイラーと格闘

実はブラケットカバーの交換とブレーキワイヤー通しにも多少てこずり、SHIMANO純正は丈夫そうだからそんなことないんだろうけど、安物のカバーに亀裂が入り、取り付け完了後も少し浮いていてそれが嫌だ。
けどまぁそんなもんかな。
ダメな奴はなにをやってもダメを痛感する一日であった。手も荒れてるので出血がひどい。
　
しかしまぁ、逆にいうと、俺は自分がこれぐらいバカであることをすら分かっていなかった、とも言える。
学習てのは、自分がバカであるということを分かっていなかったのだということを学ぶこと、それ以外のなにものでもない。
　
と同時に、自分がいかにバカであるかをどんどんウェッブに記述していくというのは、それはそれで見苦しいもので、それを実践していた風の人もついにブログを閉じた。悪趣味というか、露悪というのか。メタを気取るからだろうか。
　
一方で、俺は俺で、人のものを上から目線で見て見下していないようなものは少ないのだから（切込隊長とか、見下すの、無理だし）そんなもんだと思うことに。
　
あとは、非モテなので、そんなもんだよ、それでいいんだよ、というハンコがもらえないので、今年もいつか行くと思う。
　

　
追記。
そのような「上目づかい」もまた、ハンコくれ、のあらわれかなとも思う。紙を出して、さあ、と。