日記
E-P1に最適なお散歩レンズはどれだろう。
CANONのFDレンズをオススメしているウェブページは多いのだけど、俺は PEN-F の F.ZUIKO AUTO-S 38mm F1.8 が気に入ってしまった。
軽くて明るく、最短焦点距離が短い。G.ZUIKO AUTO-S 40mm F1.4 や H.ZUIKO AUTO-S 42mm F1.2 が欲しくないといえば嘘になるが、でもこれらでは数千円レベルのレンズじゃなくなってしまうし、とくに42mmのはデカくて重い。スペック的にはフルサイズCANONの85mm1.2Lに近似しながら、あれみたいにお化けレンズではないので依然として魅力的ではあるが。
逆光に弱い? じゃあ順光で撮ればいいじゃない。
ボケが汚い? じゃあ絞って撮ればいいじゃない。
こんな晴れた日の静物撮りにゴッツいCANONのデカカメラはやめようず!
日中であれば、自力で無限遠にピントを合わせれば問題なく風景もサクサク撮れる。合わせっぱなしにすればオートフォーカスレンズみたいに待ったりせずシャカシャカ撮れる。無限遠がオーバーインフ?なので、夜に自力で合わせるのがムズい。なんかピントリングに印つけとこうか。
マニュアルだとピント合わせの基準模様が欲しくなるので、おのずと花か看板の文字ばっかり撮ってる気がする。
スッキリ晴れた日に桜を撮るのは初めてかもしれん。
明るさとコンパクトさでノクトン先生も良いのだけども、
ノクトン先生は寄れない。
マクロレンズを除いて、一番寄れるのがペンF先生だろう。
マニュアルピント合わせ萌え。
で、全力買物志向自転車となったクロスバイクMA(R)INちゃんには前後カゴのほかにサイドバッグも取り付けた。山ほど積める。
後ろカゴに5kgの米を乗せるとさすがにフラつくが、サイドバッグに入るレベルに押さえると、重心が低いのでとても楽だ。
そして、本日の課題はこれだ。
(※以上の写真 E-P1 + F.ZUIKO AUTO-S 38mm F1.8)
PENTAX Optio W60 でインターバル自転車車載撮影テスト1
(※以下の写真 PENTAX Optio W60)
インターバル撮影というと、E-P1にリモコンレリーズをかませると、結構短時間の間隔指定でこんなふうにいけるのだが、W60の場合は最短で10秒。逆に長い間隔のほうはかなり融通が効く。
初日のテストなので、ISOautoの幅を50〜400、画質とサイズは一番大きくして、前輪クイックに灯火を使用し、ミノウラとかその他もろもろの部品を組み合わせてW60を設置。
さてさて。
阪神vs横浜戦。
山下公園。
- メモ
15時半に撮影開始して、10秒間隔で全488枚、1時間21分10秒で電池が切れた。画質とサイズはMAX。
うーむ、もう少し電池が持ってくれないと困る。。。