セレスタミン停止など

1週間ほどやめてみて、皮膚はかなり悪化してはいる。ただやめなくても悪化することはあるから影響かどうか見えない。しかしこれでもこの30年で一番マシなほうだとすると、いややめてみて、手の平、足の裏だけでなく、背中や顔まで痒くなってきているので、これは薬をやめたせいだろうか、など考えたりする。
歩くとか、手を握る、手を開く、具体的にはペットボトルのキャップをあける、みたいなことはできないが、缶ジュースは開けられるし、EOS5DMarkIIは持てないが、D40なら持てる。制限はされるが別に絶望的に不便というわけでもなく、歩けないについては、靴を履いて歩き出せば痛みは麻痺してしまう。
お遍路の第八話にもセレスタミンは出てくるので、短く見積もっても2年は飲み続けており、薬だけくれればいいものを、医者にムダ金を支払っている。いや、30年以上診察費を取られつづけている。
薬の副作用を恐れるのではなく、無意味な診察費を取られるために何時間も待合室で待たされることを継続するのがしんどいからやめているのだが、うーむ、どうするか悩みどころ。