CP+2012で眩暈とたたかう

20120212t01
CP+(シーピープラス)というのは、カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催、日本写真映像用品工業会が協賛する年に1度のカメラ展示会、のようで、会場はパシフィコ横浜。俺んちから徒歩で行けるし、行けるなら行けばいいのだが、すっかりカメラクラスタ的なツイッターのTLを敷いていると、ものすごい混雑の話、30分待ち、1時間待ち、などのツイートが流れてくるのでいつものごとく行く前からウンザリしていた。だからカメラマンの魚住誠一先生・・・佐々木希ポートレートを撮ったり、俺の中身のないツイートをエゴサーチで見つけて言及してくれたり、また佐々木希ポートレートを撮りに行ったり、の魚住先生が、「吉木りささん」が来るよ、とツイート連呼していなければ行かなかったはずである。
 
 
 
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もっとも、俺は「吉木りささん」が特別に好きかというと、昔キャンパスナイトフジをちょいちょい見ていたとか、DVDはセキララの1と3、あとは神光臨の3本ぐらいしか持ってないし、普通の一般的日本人の教養程度にたしなむ程度なのだが、それでも彼女を見るためにどこかまではるばる行くというのでなく、自宅から徒歩ですぐ行けるパシフィコ横浜までいらっしゃるというんだから、ほいじゃ行けばいいやと思うことにした。
 
 
 
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展示会でおねいさんがたくさん撮れることは知っていた。CP+は木曜日からプレス向けに開催し、土日が本番、俺が行ったのは最終日の日曜日。すでにネットにはおねいさんの画像がたくさんアップされていたし、俺はこういう会場で撮ったことは今までに2度ぐらいあるのだが、それだけ経験値が少ないのですごく難しいよな・・・、俺の手持ち機材でどうやれば撮れるか、かなり悩んだ。
 
 
 
20120212t04 (75mm F/3.5 ISO320 1/125sec)
が、まぁ結論から言うと、高感度撮影に強いEOS5DMarkIIに純正ストロボをつけて持っていくことにした。露出は全体測光して、ストロボは少し弱めのTTLオートの直射で炊く。レンズはタムロン激安の28-75mmF2.8。こいつはピントは甘いし、画像も甘くて開放ではとても使えない感じがしているのだが、まぁ1段暖絞ればいいやと。1段絞っても昨年末にデパートの屋上等で撮ったときにピン甘がひどくて投げ捨てようかと思っているレンズではあるのだが、使えるズーム域でこれしかない。2万円のズームレンズを「激安」と呼ぶのは、それはもうレンズ沼の住人の病気であってプリントアウトしても治らない。
 
 
 
20120212t05 (67mm F/3.5 ISO320 1/100sec)
キヤノンブースのおねいさんはauみたいなコスチュームだった。最初は露出もろくに合わなくて苦労したが、少しずつテンポが出てくると、次から次へとおねいさんばかり撮っていった。5D2を持てあまし気味の俺は今回の新製品にはあまり興味がない。Exif情報は自分の参考メモとして残すものの、どれも最適な設定とはいえないかもしれない。それと非常にピンが甘く、かつ手ブレもしているため、画像は縮小して保存した。これ以上デカくすると本当にひどい。ただ、デジカメWatchの写真もそれなりだったけど。
 
 
 
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すると、しばらくして、マスク率が高くて汗臭い人だかりに気がつく。そこはBENROという中国の三脚メーカーだろうか、そのブースに魚住先生とモデルの石井寛子さんを発見した。右下でマイクを持っているのが魚住先生だ。
 
 
 
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バッチリライトボックスに照らされた石井寛子さんを、BENROの三脚で固定したカメラで撮影体験できるコーナーのようだった。光量の足りているこういうシーンで三脚ということは、85mmF1.2の極薄被写界深度でシビアにピント合わせして撮って見ましょう的なものだったのだろうか。俺は途中から来たので流れがよく分からない。そして魚住先生もこのコーナーよりも後のイベントのほうが気にかかっているように見えた。ここでも先生は、『みんなあとで「吉木りささん」来るけど来る? 来ないの? 絶対だな?』みたいな客いじりトークをしていた。俺も挙手はしなかったが、もちろん行くに決まっている。
 
 
 
20120212t08 石井 寛子 いしい ひろこ(27)
石井寛子さんも綺麗だと思った。いや石井寛子さんのほうが親しみがあって、知的で、綺麗かもしれないな、と、このときは思った。しかしCP+でモデルとして毎年出ていた彼女は今年役割を「吉木りささん」に譲ることになるのか? そのポジションがまたいいんだ。
 
 
 
20120212t09 (71mm F/4.5 ISO400 1/80sec)
タムロンのブース。ピントが信用できないからさらに絞り込む。で、光量が足りないからISO400まで感度をあげる。それでも1/80secはちと遅い。でも、撮影会ではないから一人で何枚も撮れない。むーん。それと背景のボケない絵はやはりダメだわなー。
 
 
 
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で、阿部秀之です!の阿部秀之さんがタムロンの高倍率レンズを説明していた。阿部秀之さんのブログは面白いし人気もあるだろうけども、それにしても人が多すぎるのはもちろん、このあとのステージのための場所取り組が朝の8時から並んで占拠しているからである。俺は両手を上にあげてカメラを掲げ、望遠端のライブビューで撮っている。つまりすごく遠くから撮っている。こういう構図はバリアングル液晶のコントラスト液晶が便利だろうし、コントラストAFが早いのはパナソニックオリンパスの新型機とソニートランスルーセントだろうけど、これらの高感度があまり強くないので、どうにも一長一短。ソニーNEX-5Nが一番有利かもしれない。
 
 
 
20120212t12 (53mm F/4.5 ISO400 1/80sec)
日本写真映像用品工業会のブース。新機種に興味がないとなると、もうおねいさんしか探していない。
 
 
 
20120212t13 (55mm F/4.0 ISO400 1/80sec)
こちらも日本写真映像用品工業会のブース。ピン甘とか手ブレだけでなく露出も5D2のダイヤル操作に慣れていないのですぐに動いてしまう。ので現像でいじったりとかいろいろ大変だ。こんなカメラをいつまでも使い続けられる気がしない。少なくとも気合を入れてじっくり1枚、というときにしか俺レベルの脳力では使えないと思いつつある。こういうカメラはもっと頭の回転が速くて数学の得意な人が使えばいいんだろう。俺はストロボをつけた場合のフォーカルプレーンシャッター機での露出計算とかはもうぜんぜんダメだ。あるいはもっとプログラムオートのモードで撮ることに躊躇しない思い切りが必要だ。
 
 
 
20120212t14 (67mm F/4.0 ISO400 1/30sec)
すばらしいブラックラピッドのブース。戦場カメラマンや阿部秀之さんや横浜の写真ブロガーのあいだでも大人気のストラップをつくっているところだ。ストラップをどうするのか問題もなかなか深刻で。俺はデフォルトのブラックラピッドと、金具だけ流用した短い自作のものを首かけようにつくって2台が干渉せず、かつ反対側にたすきがけした肩掛けカバンとぶつからない戦法をよく使うが、EOS5D2のような高いカメラは複数台もてないのでつらい。なお、67mmで1/30secなので、もちろんブレブレである。俺的には手ブレ補正のないときには焦点距離の1.5倍の逆数のシャッタースピードが欲しい。
 
 
 
20120212t15 (55mm F/4.0 ISO400 1/60sec)
カシオ。一眼を出さないカシオ。ミラーレスを出さないカシオ。自転車お遍路の友、自転車で日本海まで行ったカシオ。俺はカシオで撮っていたころはブログで写真を褒められることもあったんだ。。。
 
 
 
20120212t16 (75mm F/4.0 ISO400 1/100sec)
こちらも確かカシオ。今カシオがなにを売りにしているのかよく知らない。被写体の明るさがまちまちだから操作に慣れないカメラでは本当に難しい。
 
 
 
20120212t17 (75mm F/4.0 ISO400 1/50sec)
パナソニックのブース。縦持ちの左ストロボだから陰が右に。
 
 
 
20120212t18 (28mm F/4.0 ISO400 1/50sec)
そのままズームをまわして広角撮り。こちらも陰。こういう暗い場所で低速シャッター切る場合は(晴天日中の高速シャッターで顔陰を消すのとは違って)光量がさほどいらんわけで、さらに小型のフラッシュをトラスミッタ接続して光軸ときちんと合わせた位置に固定するなどの工夫はあっていいかもしれない。というかデフォで縦持ち対応のフラッシュ固定具も出して欲しいものだが。。。
 
 
 
20120212t19 (53mm F/4.0 ISO400 1/60sec)
これもパナ。ほとんどすべての写真でフラッシュを炊いているけれども、こちらはすばらしくライティングされていたのでフラッシュなし。(とはいえ人大杉でサイドから撮ると顔に陰が出てお化けライト気味に。。。
 
 
 
20120212t20 (75mm F/2.8 ISO400 1/100sec)
引き続きパナ。照明あり。フラッシュなし。テレ端で絞り開放だけど遠すぎてトリミングしているので背景あんまボケないしフルサイズカメラで撮った絵にはなってない。。。
 
 
 
20120212t21 (75mm F/4.0 ISO400 1/50sec)
さらにパナ。写真を撮らせてもらうとき、誰か他のカメコさんが撮っているののついでに並んで目線をもらうのが早くて楽なのだが、自分でちゃんと声をかけたほうがきちんと撮らせてくれたりする。
 
 
 
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そしてニコンブースへ。機材の写真は、冒頭のキヤノンレンズ沼と、こちらのニコンレンズ沼の2枚しか撮ってない。
 
 
 
20120212t23 (44mm F/4.0 ISO400 1/20sec)
ニコンブースのおねいさん。色でニコンとすぐ分かる。分かりやすい。
 
 
 
20120212t24 (40mm F/4.0 ISO400 1/125sec)
ペンタックス・リコーのおねいさん。
 
 
 
20120212t25 (59mm F/4.0 ISO800 1/250sec)
さらにISO800まで上げて、シグマのブース。俺は単焦点レンズのほとんどをシグマ製に統一したので愛着はある。赤と黒がシグマだとは思うのだが白が入るともう分からないしパナソニックと似ていて困る。
 
 
 
20120212t26 (75mm F/2.8 ISO400 1/250sec)
大量に撮りすぎて選別が難しいので基本的に目線をもらえたものに統一して貼っているのだが、これは例外的に。
 
 
 
20120212t27 (32mm F/2.8 ISO400 1/320sec)
さらにシグマ。しかし、レンズがしょぼいと、これが本当にEOS5DMarkIIなの?ていう写りになってしまうな。。。腕がないし頭の回転も遅い。
 
 
 
20120212t28 (35mm F/4.0 ISO400 1/80sec)
シルイは中国の三脚メーカー。
 
 
 
20120212t29 (28mm F/4.0 ISO400 1/100sec)

そしてまたタムロンブースへ戻る。阿部さんのときよりさらに人が増えており、フォトシューティングタイム。
 
 
 
20120212t30 (70mm F/4.0 ISO400 1/60sec)

パナソニックソニーは、モデルさんを1日中立たせて空間をつくっていたけれども、タムロンは時間を区切って10分間ずつぐらい、タムロンレンズを持ったおねいさんがいろいろポーズを撮る。しかし人がどんどん増えていく。。。
 
 
 
20120212t31
さきほどBENROにいたレースクイーン石井寛子さんが再び登場。今度は30分ぐらいかけて、18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) の素晴らしさを解説する。いや、PZD並みのスペックにできなかったのはなぜなんだぜ・・・?
 
 
 
20120212t32
こういう機材解説に登用されるだけあって、プレゼンは上手だ。ときどき左手の小さな腕時計を内向きに確認してタイムチェックする姿がかっこいい。そして観衆の数はどんどん増えていく。俺もゴリゴリ詰めながら4列目あたりまで進む。戦場である。
 
 
 
20120212t33
彼女自身カメラ好き、写真好きであることが分かる解説だ。が、なぜPZD並みにスペックを上げられなかったのか、そのあたりの説明はない。基本的に高倍率レンズの便利さ、USDの効果などを語る感じだ。死ぬほど厚着してきている俺は人ごみの中で激しい眩暈・発汗・頭痛と闘いながら撮っている。
 
 
 
20120212t34
観客の数、次のイベントがなにだから、このタイミングでこれぐらい人がくる、みたいな計算はあらかじめあるはず。なかなか複雑な立ち位置に立って、けなげの印象を勝手に俺は持ちながら見ていたし、撮っていた。しかし抑揚にしろ展開にしろ笑いをとるにしろ、きちんとプレゼンの練習してやってるんだなぁと思うと、わが身を思って生きるのがつらい。俺もヘタなほうではないだろうけど、正社員ワールドから脱落した身、もうプレゼンする機会などない。
 
 
 
20120212t35
レンズ紹介が終わると、ふたたび魚住先生の登場。さらに写真家なうのクロダミサトさん
 
 
 
20120212t36  魚住 誠一 うおずみ せいいち(48)
先生の出しているものでは、以下のDVDの中で八代みなせを撮っているシーンが無駄にエロくて好きなのだけど、カメラマンとして裏方的におとなしく淡々と写真を撮る、あとは作品で勝負でごさる、ということでなく、わりと自分でどんどん前面に出て行き、写真を語る、モデルを語る、ツイッターで@を飛ばす、ユーストで質問に答える、ということを積極的にしていく姿は、同じベクトルで趣味が合わないとなかなか微妙な活動に感じたりする面もある気はするけども、少なくとも俺は写真を撮るという金喰い趣味に落ち込んでしまった身なので、先生の活動は好きであり全力で支持している。

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「アート」の要素を難しく絡めると、絵や歌と違って全員に上手い下手がたちどころに明快に分かる世界とは少し違うため、いろいろと微妙な言説も飛び交ってめんどくさい。そのめんどくささを割りとスキップして、比較的好きに楽しくやっていくのを肯定していくスタイルというのだろうか。
 
 
 
20120212t37  クロダ ミサト(25)
クロダミサトさんのことはよく知らない。ツイッターのプロフィールには写真家なう、と書いてあった。このあとに登場する「吉木りささん」をモデルに作品をつくり、それを大阪弁で解説していくトークだった。
 
 
 
20120212t38  吉木 りさ よしき りさ(24)
で、本命さんの登場である。
Wikipediaの項目には、「日本のタレント、グラビアアイドル、演歌歌手である。」と書いてある。演歌歌手???
エロと風俗まとめブログ しまぱん
グラビアアイドル吉木りささん人気の秘密 - はてなでテレビの土踏まず
http://minkch.com/archives/51817823.html
「ゴッドタン」吉木りささんがおっぱいのかわりに見せてくれたもの - はてなでテレビの土踏まず
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3052957.html

 
 
20120212t45
はじめにクロダさんの撮った吉木りさ写真9枚。その解説。エピソードなど。それが終わると、魚住さんが出てきて、(吉木りさの写真を撮ろうとやってきたカメコ軍団・・・なのにタムロンの高倍率レンズのトークを何時間も聞き続け、あげくに女性目線のアートポートレートなガールズトークを聞かされたうえに熱気で頭痛と眩暈のしている「おまいら」の空気を読み)、「女性目線の写真てワケ分かんねーよなw」と。それでここからが男性目線・魚住先生が(高倍率ズームではなくて、大口径レンズを使って)撮った吉木りさ写真90枚を解説していく展開。そうそう、俺たちはこういう背景のボケた写真命なんだよ。背景ボカすだけが脳じゃない、みたいなことを言いたがる初心者には興味ねーんだよ。。。と。個々のエピソードも面白かったが、まぁ、ランダムにツイートしたのでここでは書かない。その解説の前に、話をする間は写真はNGである。終わってから全員がちゃんと順番に撮れるように時間を設けるから、トークの間は撮るな、おまいら分かったな、絶対撮るなよ? の仕切りが入る。
 
 
 
20120212t39
そういうわけでトークショウが終わって、撮影タイムになってからようやく撮れたわけだ。最前列の早い人は朝の8時から。俺はこのセッション開始ちょい前に来て、それでも芋洗いの密集スペースに2時間弱立たされて汗だくになっていたため、本当につらかった、というのが本音だ。
 
 
 
20120212t40
前列はしゃがめと言ってるのにデカいストロボをデカデカと掲げているオッサンが一人いたので、全身写真にするためにはオッサンを黒く塗りつぶす必要があった。
 
 
 
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広角でも1枚。雰囲気はこんな感じで。
 
 
 
20120212t42
彼女が演歌歌手だということはこのイベントで知った。彼女は魚住先生に促されて、津軽海峡冬景色のサビの部分をものすごい声量で唄った。その声がパシフィコ横浜の会場中に広がった。
 
 
 
20120212t43 (75mm F/4.0 ISO400 1/160sec)
目線ゲットのショットはこの1枚だけ。
 
 
 
20120212t44
その1枚も、トリミングしてようやく、という感じ。
 
 
 
20120212t46 (68mm F/4.0 ISO500 1/400sec)
イベントが終わり、コンビニで昼飯。その後またペンタックスリコーブースに戻ってきてパシャリ。
 
 
 
20120212t47
ソニーのブースはこんな感じだった。確か今は新製品がないような。。。
 
 
 
20120212t48
そしてペンタックス・リコーの小澤太一先生のセミナーにも参加することにした。俺はここ2年、大勢を集めて囲みで撮るポートレート撮影会に出まくっていたのだけど、ポートレート技術を解説したDVDや本も少し読んでいく中で、小澤先生のものが一番簡潔で衒学がなく、精神論も少なくて実践的だったと思っている。動画でも何度か見ていたので、ツイッターで突然@されたことだし、行ってみますか・・・と。

よくわかる!ポートレートレッスン (玄光社MOOK)

よくわかる!ポートレートレッスン (玄光社MOOK)

 
 
 
20120212t49
内容はリコーのGRD紹介。小澤さんが学生時代にフィルムカメラのGRを使って毎日1枚、1000日日記を撮っていた話。それがデジタルのGRDになって、今は4まで出ている。その広告ではあるんだけど、先生はモデルのポートレートも撮るものの、メインのライフワークは世界を旅して子供たちを撮る方面。そんな旅のエピソードなども交え。というか、こちらは客の女子率がすごく高かった。
ちなみに自分も2012年はOLYMPUSのPENで毎日1枚、写真日記をつけようとしたのだがすぐに挫折した。

 
 
 
20120212t57  小澤 太一 こざわ たいち(37)
でもこの日はなんでずっとメガネが曲がっていたのだろう・・・
 
 
 
20120212t50 (40mm F/3.5 ISO400 1/400sec)
セミナーが終わると、もう体力の限界が近づいていた。けれどもまたビビプリでパシャリ。。。あれ?、左のコはこないだ所沢で撮ったコですなぁ。。。
 
 
 
20120212t51 (85mm F/2.0 ISO100 1/2500sec)
やはり、Σ85mm単焦点とズームレンズでは、絵の力が違う。。。と言いたいところだけど、このサイズに縮小するとあんまり分かんないとも言えるか。
 
 
 
20120212t52 (75mm F/4.0 ISO400 1/400sec)
で、右のコは午前中にも撮りましたね・・・
 
 
 
20120212t53 (51mm F/4.0 ISO400 1/50sec)
ケンコートキナーのブース。
 
 
 
20120212t54 (44mm F/4.0 ISO400 1/50sec)
キヤノンのブース。
 
 
 
20120212t55 (42mm F/4.0 ISO400 1/400sec)
最後はふたたびビビプリブース。
 
 
 
20120212t56
というわけで、本当に頭が割れそうに痛くなってきたので、徒歩にて帰宅。