自分ヲチ

20代のころに「自分が」経験したことのあれやこれやをインターネットでお前は俺かという感じで何度も何度も見るというものと1、2度だけ見たというのと見たことないのも少しある。見たことがないのに自分の中では2回目だとか10回目だとかいうこともある。2回しかないのにインターネットでは何度も見るというのもあるしインターネットに書かれている立場・境遇・ケースが似ているように見えて主に心理的反応のまるで違うというのもある、それは理解できないものだから見ていないも同じかもしれない。薬を増やして体調の鬱屈がなくなったへこみの部分に別の屈託が勢いよく流れ込んできたという気もするしたまたまのタイミングという気もするしそれでも心が2012/06/22時点で完全に折れてはいないのはおかしなことに人に助けられているからだ。おれはその人をはもちろん自らをも助けていないのに。そのような話は凡庸なことかもしれない気がするが増田で読んだ記憶がないのに俺にとって3回目だ。そう書いてみて、これが最後かもしれないと思いハッとしたり。