Day6 + つらつら

2013年のFirst Weekはボロボロだった。スレスタ民削除の禁断症状風のものが思いのほか強く、首まわり、頭皮、背中、腿、そこいら中かゆくて仕方ない状態を職場でも抑ええぬという、「えっ、なぜ自殺しないの?」的な感じで、「空気が痛い」こともありずっと手袋をしていて気味悪がられた。ペットボトルは開けられないので缶コーヒーばかり飲んだ。わりと目先の皮膚問題が大きすぎて将来が不安とか将来が安心とか考える余裕のある奴はリア充、と定義したい感じのエリアを彷徨い、もう少しゆるやかな離脱を試みるべきか、とも思った。それと当然、セレスタ民がいろいろ麻痺させているものがあるのだろう、感覚はいろいろと鋭敏になり、(ry
記録をきちんとしようと思いつつできていないが、たぶんこのブログは最後に横浜に来てからのスタートで、セレスタ民もそれからだと思うから、5年間くらい飲んでいた。1日1錠の期間と2錠の期間を交互にしながら。何十万払ってるんだ、クスリ代だけならずっと安いのに、それでドイツ徘徊期とかを除くと、1weekもクスリを切らしているのは初めてではなかろうか。
離脱症状として重いのかというと、セレスタライフに入る前はときどき包帯巻いて仕事してたし自転車なども乗ってなかったわけで、元に戻ったぐらいじゃないかとも思う。そして、クスリの力を知ってしまった以上、その副作用がどうあれ、また再開することになるのだろうなとは思う。4たび会社に行けなくなるよりは、というあたりで。
もしも少し前の、30代前半の自分を、マインドコントロールにかかった青の時代と定義するとして、いまは精神的にはなんともシルバー世代な気がしてならない。闘病し、少しでも痛みを緩和するクスリとの兼ね合いで生きる。自分の意志とか哲学・考え・主体性などはビビたるもので、皮膚が俺の心、アタマ、気分、ブログ、口調、下品さ、情のなさ、無関心、いろんなものを支配している。それと、まぁこれは書かんほうがええのか。