1 or 2

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セレスタミンを1日1錠にするとやはり足りなく、2錠にすると腹が減るという感じで。他要因も絡みつつメインは皮膚要素でまた自転車に乗れずとなり体重はどんどん増える一方だ。ダイエット中なのに増え続ける体重、食い続けるポテトチップ、そして無数の方向から俺を攻撃する言葉・言葉・言葉。はいはい、死ねばいいんでしょ、はいはいはい。と言うだけか。家系図で俺の上に延びる線上の人が一人いるうちは絶対にやらん、というのはなんだか言い訳ぽい気もしている。
昔に読んだ完全なんちゃらマニュアルで、くびつりが一番楽であるというのは割と絶望感強かった。つまりもともと柔道とか格闘技はすぐチャンネルを変える俺の、生理的嫌悪感の強い一つだったからで、一方の救いは凍死なのだった。で、登山? 山に謝れ、そんなやつは死んでしまえ、か。はいはいはい。
自分で心理学心理学いうところのものは、べつに自分で自分に適用して「抵抗しようのないもの」というほかにもあてはまるものだから諦めたまえと俺は俺に諭す。関わると死期の早まるからという「処世術」の運用は慣性がついてだいぶ迷いのないものになった。それを別のところにも適用する感じになるというのは、まるで坂道を転がり落ちる人生のような自転車で、マンガの雪だるまみたいにどんどん肉がついていよいよ「食っていけない」とはなんだろう、という滑稽に到りつく。
登山のタグをつけていると心の休まる感じがする。それは俺用の「処世術」みたいなものだ。
迂回の理由が2つ。1つは仕方ないし、もう1つは自分の神経のため、ということを直視するのもわりときつめ。10日後に読み返して俺に意味が通るようには書きたいが能力も時間もない。