撮り方が違う

P4080103
LeicaとDSLRでは撮り方が違うだろう。X100とX100sも違うだろう。α55以降も違うだろうし、MFTの第一世代と第三世代でも違う。ミノルタニコンの古いレンズやオリンパスの17mm/12mmなどと、デジタル専用の新型レンズでは全く違う。同じ「カメラ」というブツではないみたいに全く違う。
マニュアルモードにしたときにISOオートをかけられる機種とそうでない機種で全くカメラの機能は違う。
ISOオートのレンジを自分で決められるカメラと決められないカメラで全くカメラとしての機能が違う。
AF測距離点の変更がレバーでできるのかボタン数回押すのか液晶タッチなのかで全くカメラとしての機能が違う。
 
オリンパスのPENの新世代と単焦点レンズ群は面白い。
水準器か、光学ファインダーも欲しい。あれも欲しいこれも欲しい。
 
自分の中で、パナソニックの一眼だけがちょっとよく分からない気がしている。
キヤノンAPS-Cも写真機としてはよく分からないが、7Dが独壇場の分野も残ってはいる。ニコンが手ぬるい。
 
E-PM2の残念なところメモ
・水準器非搭載(基本的にいらないのだが、ファインダーレスのカメラには欲しいと思う)
・画像プレビュー時、写真が1/4サイズになるモードに切り替えないとISOやシャッタースピードが確認できない。
・マニュアルモードでISOオートが選択できない
・再生ボタンの位置が液晶左側