6月も終わりかけで

Google Readerが終了するというので、アンテナやっぱり使い方分からんし引っ越し、とか考える作業がダルいくらいには、あんまり読み書きしないし、ぼんやりと価格ドットコムを眺めている。まぁ、ガジェットポルノだ。
レンズ沼、中毒云々を自嘲的に語っていようがいまいが、そうなっていることは確かなので、離脱したいのだけども、別に離脱したいと思わなければいけないもんでもないはずなのに、そうでありながら、そう思わないようにする、ということすらできない。
写真は最近はフリッカーに毎日うpするようにしているけれども、けっこう最初からどういうのを撮るというのを決めて狙って撮らないと撮れないもんだなぁ、という気持ちが今は強い。それでいて、撮れたものはそれを狙って撮ったのかと言われると違うんだけど。
フルサイズ一眼レフ、APS-Cトランスルーセントミラーマイクロフォーサーズのミラーレスという3マウントで、基本的には単焦点レンズを使う、ので本数が増えてしまうのだが、撮り方が決まれば減らせるのかもしれないし(換算12、35、135だけあればいいんだ!とか)、かといってイベント的なもので自分が身動き撮れないことが分かっている場合にはズームを使うのでそれはそれで要る、とか。
50mmは咄嗟に撮るにはちょっと遠くて、135mmは半ば「めくら」で撮ってる感覚。構えて入ってくるものを撮る。12mmもやはり「めくら」で撮る。35mmだけ、気づいて、狙って、撮る、という感じだ。
一眼レフとTLMは、位相差AFが出来て、コンティニュアスAFが効く。TLMとミラーレスはバリアングルモニタ撮りができる。一眼レフはわりと望遠系中心に、ミラーレスは近くを中心に。
そういえば、はてなの人って普段どんなTV見てるの?を見てて、なんとなくテレビのほうが決め打ちで見に行ってかなり熟読(?)し、ネットは流れてくるものをダラダラ眺めるような、そういうある意味逆転現象みたいなものが自分にはありそうげ。