脱AE、脱AFのメリットを求めて

iPhone4
土曜日は病院のあと、爆睡して過ごした。日曜日にきれていた薬や洗剤を買った。
カメラ。
QL17がいい、という人もいるし、ライカという人が多いし、R2Mにコシナ35mmという人もいる。
フィルムが夜に弱いので、結局絞って、ピントも露出も「テキトー」で使うときにRFが強いのは分かってきた。クソ強い。びっくりするほど手ブレない。
SUNNY 16 RULE の値は経験値で正しいのが分かるが、その設定はそのままで使えず。
ISO 800 : F/11 : 1/250sec
にこだわってみても良いかもしれない。ルールと比較して3段高い感度、1段開く代わりに、1段ちょい高速シャッター。
ルールより2段半明るいとして、どんな場合にも適用可能、ぐらいに。
様子を見て、また腕が上がったら、ISO 400のフィルムにして、もう1段開いて見るとか。
 
なぜISO400がベターかというと、フィルムが安いからだ。
金に困っていなければ、ずぅーーーっとナチュラで撮り続けたい。
 
別に電池に頼らずにカメラを使うことに対するこだわりはないが、やはり電池無用だと、準備が楽。
 
ZEISS IKON ZM と、QL17の比較
フィルム装てんはQL17がはるかに楽。
Q17は重いが、巻き上げレバーがサムグリップにもなるウルトラ仕様。
背面の床屋マークが空巻きを阻止してくれるQL17。
ファインダーは美しいZMと比較するとQL17は地獄。
ピントも二重像もたぶんめちゃくちゃだと思われるQL17。
今のところピントの合う写真が撮れたことがないQL17。
そこが課題で、絞って慣れて、コツを知りたい。
 
デジタルでレリーズタイムラグの小さいカメラを俺は持ったことがないのでフィルムRF機にメリットありと感ずるのだが、これがシャッターの早いニコンユーザーなら「べつに」となるぐらいかもしれない。しかしニコンにまともな135mm単ってあったっけ?