稼働率
4月は忙しかったので、ほぼ全くカメラを触っていなかったのだが、久しぶりにテーマを持って出かけて玉砕した。フィルムだと、1日で成果ゼロということもよくあり。
5DMarkIIでデジタル化しているのだが、このライブビュー時はいいのだが、位相差で露出計が機能しなくなっていることに気づいた。というか、ミラーダウンした状態で測光センサーに光がほとんど回っていないようなのだが、どういうことかよく分からんふと、5D2をなにか別のものに買い換えなければいけないとなると、本当に悩んでしまう。5D3、趣味に使える価格ではない。6D、まぁ無難だろうが、AFポイントの移動がしにくいというストレスはA55だけで十分だ。というか、もう俺は一眼レフが必要なタイプの撮影をしないかもしれないのだし。
フィルム、AFや測光の仕組みを学ぶために試し撮りで安フィルムをガンガン消費してみた。それでもなお、コンスタントに写真が撮れているのはSWH15mmだけだ。21mmはソフト、その他はピントが苦しい。ベサLの露出計は見やすいが、高級なZEISS IKONはほとんど見えない。どんなにファインダーが優れていても、露出計が見えないのはつらい。いずれ、ピントはゾーンフォーカスでしのいで、35mm超は使わない、という方向になるのかもしれない。長いのは、いずれフルサイズミラーレスの良いものが出てくるのは待て、とか。