釣られた
水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
この本は今、すべての日本人が読むべき本だと思う。
こういう言葉を、ユーモアセンスゼロのガチの文章で書かれたら、そりゃとても下品だと感じざるを得ない。はてなのブコメをバカだと言う前に、テレビに出て同じ発言をした場合のまわりの反応とか、街頭に出て同じ演説をした場合の街の人々の反応とかを想像したらいいのだけど。
![官能小説家 (朝日文庫) 官能小説家 (朝日文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51574YSFFCL._SL160_.jpg)
- 作者: 高橋源一郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/05/12
- メディア: 文庫
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
一方この本に、あの種の発言がなぜダメかは書いてあった気がする。たぶん。