Pヨシダ、TOUGEN、花火

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右の建物はラブホテルである。
 
 
 
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野毛山公園の丘から撮ろうとしたら鮨詰めだった。カップルと、三脚持ちがウヨウヨいた。だから視界の効く川べりに降りたら人は少なかった。
 
 
 
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どれが花火なのか、ラブホテルのネオンなのか、よく分からん。
 
 
 
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三脚はこれを使用。これでは不足というシーンはあまり経験がない。夜の工場萌えだって本当はこれで充分だったのだ。
財布に入るレベルのくせに高い、というのは、べつにデカきゃいいってもんじゃないだろ、てことで。
 
 
 
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カメラは Panasonic DMC-G2 使用。マウントアダプタを介してレンズは NIKON AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR 装着。もちろんパナ機にニコンレンズだからマニュアルフォーカスで手振れ補正もきかない。パナ機は1200万画素もあるので、プリントアウトする気もないしトリミングすればいいと考え望遠レンズは使わないことに。三脚は手のひらサイズなので、もちろん橋の欄干に置いて使う。地面においてもいいが。
 
 
 
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G2はバリアングルの液晶をタッチすれば拡大表示されるからピント合わせは楽だった。が、合わせているのはPヨシダだ。しかし連写モードにダイヤルが合っていることに気づかずバルブが効かない。。。仕方なく適当に4秒とか5秒とかでマニュアル露出撮影。どっちみち、バルブだと露出まちまちになるだろ。これもなってるけど。望遠レンズじゃないのでケーブルレリーズはべつにいらない。そもそもポケット三脚は揺れたりしない。バルブを諦めればシャッターも液晶に触れるだけ。ミラーレスだからミラーショックもない。いろいろと失敗しているが、それなりに正当化する理屈もあり。
 
 
 
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となりに競馬と競輪と競艇と花火の話をするおっさんが二人いた。「あいつまた競艇場か」「あの駐車場のライトが邪魔だな。」「TOUGEN(ラブホテル)からの眺めは最高だろうなぁ」など。
 
 
 
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しかし花火てのは、もう少し高いところまで上がるものだと思っていた。
 
 
 
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ほとんどがPヨシダの向こうでパンパンやっているだけ。ごくたまにPヨシダより上まできたものを撮っている。
 
 
 
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となりのオッサンが8時前に「もう8時過ぎだ」と言ったのを信じて、もう終わりかなと思い、撮影終了。
 
 
 



Pヨシダの向こう側で撮った人のはこちら
花火大会の写真を貼っていくのだぜ、夏だからな - 関内関外日記

去年撮ったのはこちら。
花火の見える丘公園プールで写真ブロガーを見る - Blue-Periodさんの日記