埼玉へひさびさの撮影会

20120114t01.JPG
EOS5DMarkII + SIGMA 24mm F1.8
シグマにカメラごと調整に出していたのが帰ってきたので持ち出したのだが、結果的にはまったく直っていなかった。シグマは預かったものを1週間放置してそのまま返送してるんじゃないかと思った。ただニコンのときは修正のあとは見られたので(それでもピントは合わなかったけど)まぁ、毎回そのまま返送しているということではなさそう。
ピントの問題があるためと、ストロボの制御に苦しむのと、複数台持てるほど安いカメラでもないので、5D2は歩止まりがすごく悪いことになっている。どうしても被写界深度を超薄くしたい、という用途以外には使えていない気がするので、たぶん今年中には手放すことになりそうだ。それなりに良いコンデジがでてきたらマイクロフォーサーズのカメラも放出すると思われ、年末にはNIKON D40オンリー体制になる気がする。
半ば道楽で、これこれの写真を撮りたいのでこの機材が必要、てことで手が伸びていてそれぞれ説明可能ではあるのだが(レンズの味がどうの、画質がどうの言う気はなくて、純粋にスペックの話)だが実際そのような写真を撮る機会をつくれないことに絶望したりとかもいろいろ。
 
テーマとして、もういちどG2とD40と5D2の測光設定確認とか、ストロボの簡単な調整方法とか。あとFPの限界は知っとかないとキツい。
D40は1/2500越えから、5D2は1/200越えから、ストロボ強度だけでは制御できない世界に入る。で、FPオートのロジックはどうプログラムされているのか分からないのでぜんぜん思い通りの光量にできない。結局マニュアル露出のマニュアルストロボだよね、となると、うーむ。