自転車NAVITIME at iPhone4は全く使い物にならなかった

久々に試験を兼ねてツーキニスト。完全に指示ルート上を走っている間は大丈夫であるが、ルートをはずれるとリルート検索をはじめる旨、虫の泣くような声でかすかに聞こえ続け、やがてアイホンがフリーズする。SONYのナビ子においてこのような事象は1度も経験がなく、道選びのセンスはともかくとして、目的地が立体交差でない限りいずれは着く、そこまで無心に漕ぐ、という運用ができないのでどうにもならない。また電池の減りもシャレにならないのは液晶を覆わなければオフにならないからだ。
iPhoneのほうが自転車マウンタが充実しており、SONYナビ子はマウントしにくいのと、自然放電が激しすぎる欠点があるので切り替えたかったのだが、無理のようだ。運用として、ロガーは専用品を使い、ナビは使うところだけナビ子にしたいが、問題はマウント方法。俺は角を生やしたのでハンドルバーに空きはない。ステムでどうにかしたいのだが、球状の設置器具は以前段差ですっとんだ経験があるし。。。

服装@冬至近辺

ヒートテックに長袖PGチェックシャツ、セーター、ウインブレでも寒いのだが、やはり発汗はしており、肌の触れる部分は全とっかえしないと風邪引きそう。薄着の気合で漕ぐのもありっちゃあありだが、朝風呂でほかほかさせて出るというのも風邪引きそうだし。

ポンプ

ダウンチューブの右側に装着するとペダルスレスレなのはともかくチェーンに接触しそうで落ち着かなかった。シートチューブに移植するかも。いつになったら位置が定まるのか。本州内でのパンクはほとんど経験がないのだが、ゼロではないしむむ。

国道

海沿いの国道は飛び出しリスクも低く走路としては快適だが、どうしても精神が参ってくる。左から抜くバカバイクもいるし。帰宅しても体力の滅入っていないときにはもう少し延長で、無心で走れる場所が欲しい。