ふりだしに


皮膚が人生に与えた影響は大きくないと感じていたことのほうが欺瞞で、皮膚から逃げるために仕事に没頭していたというのが本当で、没頭しているために(つまり仕事へ向かって全力で逃げているために)仕事はまともにできていなくて、しかし仕事がなくなると、皮膚が全部になる、ということかなと思い始めた。

ネットに転がっている記事などを、アホかおまいらどんだけ恵まれてんだよ、という気持ちで眺めつつ、そろそろ眠い。

今週中に一度ぐらい日光を浴びたい。外に出たい。