自分的・自転車まとめ1
- 作者: 三浦恭資
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/09/01
- メディア: 単行本
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本格スポーツバイクと、なんちゃって自転車の違いは、ホイールが簡単にはずせるかどうか
折り畳みは重いし高いし自分的に論外と思っているのだが、やはり遊びで長距離を走るとなると、タイヤホイールを簡単にはずせない安物は泣ける。はずせれば、輪行袋に入れてJRにも乗れるし、今回なら、レンタカーのトランクに積んでもいいし、熱海まで出てジェット船で伊豆大島に渡り、そこから太平洋を眺めつつ横浜なり東京なりに戻ってこれたわけだ。このタイヤをはずすためのクイックレリーバーだけど、お店で見ていると、高い自転車でもついてないものがちらほら。自分的に要注意。前輪だけについているものと、前後輪についているものがある。前輪だけはずせばトランクには入りそうとか。でもJR乗ったり、ジェット船乗るなら完全にバラしたほうがよさげかなーと思う。
俺は体力がない
一日の走行距離目安として、
- 成年男子 → 70〜90km
- 健脚男子 → 100〜120km
- 成年女子 → 60〜70km
とある。ほいで、
- 初心者 → 40〜50km
- 小学生・低学年 → 30〜40km
自分、だいたい40〜50kmだから初心者ということだけど、永遠の初心者なんじゃないかという気はしている。
盗難防止ワイヤーの巻き方
本格差スポーツバイクの特徴は、軽いことと、タイヤホイールが簡単にはずれること。あと、スタンドなんかはついてない。そうすると、駐車をするときには、前輪・後輪・サドル・本体にすべてワイヤーが通るようにして、さらにガードレールに巻くのが基本らしい。だいたい2本使う。そこまでやれば、盗難に遭う可能性は下がる。ホイールやサドルだけ盗んでいく人とかいるんですね。。。
保管場所は室内
人によるだろうけど、今の部屋なら自転車ぐらいは余裕で置ける。(荷物はほとんど処分するし、書籍は原則所有しない主義に転向したので)ベランダも広いし。でも専用スタンドが必要だな。
今日は2号機が小田原停車中なので、自宅の初号機で横浜散策(というか買い物)。こちらは9kの完全ママチャリだけど、サドルを高くしたら少し乗りやすくなったかも。
その意味では、ふつうのシティサイクルと、スポーツバイクは別物、というのも分かる。たとえば、通勤用には、ライト・カゴ・泥よけ・スタンドのついている2号機でもいいけど、遠出をするような場合は、雨天の運転がないとすると、泥よけもはずした軽いロードバイクでいいな、と思うわけだ。ほとんど舗装路しか走らないし。
もしも3号機を買うとしたら、まず股下長を測り、25cm引くか、0.65倍した大きさのフレームを選択し、あとはタイヤとか、パーツを決めていってオーダーメイドする感じなのだろうな。。。
てゆーか、ミュンヘンからフランクフルトまで400km以上あるわけで。それやろうとしてたんでしょ?と。