なんか書くか

20091024u02
ミニスカ人事さんと最期のデートをしたあと、親族と話して事情は話さず、帰宅した数日前より自宅とコンビニを往復するだけの生活が続き、自宅では常時ネット接続、食事や睡眠のサイクルがおかしく入浴回数も少ない。びっくりするほど洗濯物が増えない。
これからお役所の手続きがわっとあるだろうし、少し頭を使う局面もあるかもしれないが、落ち着いたらもうクリスマス、どこかお寺みたいなとこに行きたいなと考えるには寒く、ほいじゃ暖かい国へ飛んでドンチャン騒ぎ、朝まで二人でシーツの引っ張り合いごっこ、みたいなことするんだろうか。もうそんな元気ないだろ。
銀座で、ジャイアンツ(笑)OBが巨乳あらわのおねいちゃんと飲んでコスプレの計画をずっと話しているはすかいのカウンタで俺は親のおごりで、携帯ブクマをしていた。びっくりするほど高いのであろう、食事、なるほど、松屋松屋言うけど確かに旨いのだろうなという味がするのだが不味い。ここ禁煙じゃないけど誰も吸ってないから吸えないな、ぐらいの気分で、ろすじぇねがどうのとか、そんなことにまで思考が及んだり及ばなかったり。長男として親がどんだけ金持ってんだろう、みたいなことはやはり直視しがたいし、チラとでも脳裏に浮かんだと書くことは恐くてできない。のだがしきりに説明してくるのはもしかしたら、金のことで結婚に躊躇してるんならそれは違うから結婚しろという意味なのかどうかよく分からない。
このあいだ、ブクマの数で日本海の記事がパスポートのを抜いた。ここは自転車写真ブログてことで進むのかと思いきや、鬱日記がこれからどう転んでも続く。続くのだとすれば。
ネットに疲れてぼぉーっと部屋を見上げれば、そこには自作イタリア国旗のシールをたくさん貼り付けたロードレーサー。ホイールを換えたのに一度も乗っていないロードレーサー。なんとなく、遠乗りはしたいのだが宿代を払う気にはなれず、という起点から進んで、もうこれからは冬でも好きなとこ走ってテント貼って寝るぐらいのノウハウがないと生きていけない気がしていろいろ調べたりしていた。テントの中で箱男を再読したいと思った。いや、はっきりいえば、箱の中が快適だけど家の外じゃないとつらいというシンプルすぎて恥ずかしい心理学。
ミニスカ人事さんがカウンセリングの勉強を始めたのはもちろんこうしたケースが増えてきたこともあるけれども身内にも、という話を聞いた。それはそう。身内にメンヘラがいないほうが珍しいぐらいかもしれない。自分の身内にも自分以外にいるし、プリンアウトして病院へ行けば、いつだって大盛況、ふつうの病院と違って平均年齢が若いので、むしろ明るく和やかでそのまままったり合コンにしたいぐらいだ。悲鳴をあげるような切羽詰った人がいないときには特に。
 
今夜はこれからコンビニへ行く気力も薄く、たぶん棄け酒。