早めに帰宅

淀橋にてフィルターなど買う。スカイ1B＋太陽光のホワイトバランスで肌色が３段エロくなると読んだからだ。
仕事は、詰めて考えればかなりピンチだと認識していたが、詰めないで現実的に、という方面ではまだ余裕があることからそういう路線へ。好きではないのだが。
淀橋でまたカメラを触った。DMC-GF2、小さいがレンズのせい。D700、画素が少ないしクソデカい。5D2もデカい。D700の中古1台よりもD40の中古7台のが安いので、といいつつ、2台目はD80のが良かったか。いやいや。これは特殊用途カメラだからD40にこだわる。D40は電池の持ちが良く、レンズ沼にはまりにくいという長所を持っている。ニコンのレンズはとりあえず、中央だけシャープなシグマのくせ玉30mm1.4、F2.0が使えないニコンの50mmf1.4、f5.6以降超シャープになる旧式ED標準ズーム18-55mmと、開放からシャープだが逆光にめっぽう弱い18-55mmVRの計４本体制。(16-85mm?あたりにもっと優秀なレンズがあるが、汎用性はあまり求めない）
画素が欲しければDMC-G2で良い。マクロも望遠もある。暗所と高速シンクロと背景ボケにD40。いろいろレンズのスペックを見ていると、マイクロフォーサーズ用のレンズはとてもバランス良くつくられているなと思う。ニコンとかシグマとか、くせ玉ばっかりだ。
DMC-G2とD40で、とりあえず撮れない絵というのはあまりない気はしている。もう少し現像力に力を入れたら、シャープネスにしろ色合いにしろどうにかなるはずだ。そして撮影に関するハードはそれなりに押さえて（少なくともフルサイズをきちんと使いこなそうとすると破産する。D40に最適レンズを最適絞りで使いこなしたほうが良い。広角はMFTの9-18mmが大変優秀だ）、あとはソフトの部分をもう少し、開発していかないといけない。