食べ物
事情考慮せず、感覚的に、たとえばTOEICで600点を取れないのは頭がおかしいのじゃないかと思うのだけど、世の中には【簡単に】TOEICで600点を取るための本というものが売られている。そういう感じで、一人暮らしで【簡単に】できる料理、というものを調べると、てめぇバカにしてんのか!と思うぐらいに書いてある日本語が読めないし、当たり前のように持ってるわけないものが材料として並んでいて、ものすごく丁寧に書いてあればあるほど、作り方の用語が理解できない。ググればググるほど分からない。無理。で、できあがり品の名前が読めない。読めても分からない。野菜の名前とか、知らないし。で、たぶん食べると不味い。けど、彼らはそれを美味しいと思う生き物なんだろう。
美味しいといわれる食べ物を美味しいと思うためには「自分を変える」ことが必要なのだろうけれど、さすがにこう書くとバカバカしいなと思うので、「自分を変える」なんてことは無理なのだなと認識しやすい。で、美味しいものを食べて美味しい!と言っている人に、マッチョは史ね!とか言ってても仕方がないので、どうにかしないといけない。
今日は野菜ジュース800ml、アクエリアス水400ml、それぐらいしか飲食していないが、そのまま食べずに寝ようと思っている。年明けの健康診断へ向けて二日に一食ペースにしたいのだが思うだけで実行できないでいた。急激なダイエットと過食とどっちが健康に悪いかといえば過食のほうだろうし、急激でないダイエットができるほど自制の効く人間は私立大学を卒業寸前で辞めたりなどしない。
それと、やはり食材を使って料理をするというのは自分には無理だし非効率(野菜を使いきるのとか無理)なので、完成品の冷凍物等をアウトソースすることにした。高いかなと思いきや、自分でスーパーで買った場合と比較して、単価が高いだけで、無理やり食べるハメになるというデメリットを除いて食事回数を減らせば、決して高くない。それが、会社生活となった場合、朝食べて終了、ということになるが、それはそれでいいのかと。
とにかくはらへった。イライラしている。今日は食べない。胃が求めなくなるようにしたい。それができなかったら怪しい薬を使う。とにかく食生活を改善しないとたぶん死ぬ。
貧乏人ほど肥満するというが、アウトソースすると、たぶん、食費単価ははねあがるので、一日一食なんて夢のまた夢、みたいになって、二日に一食がギリギリ、食べる。それで過食症が治ればとても良い。