週末日記

ワンルームだが、もう一部屋が会社の前にあるので、急ぎでない荷物を移動。洗濯機の上にラックを検討。
毎週土日はゴミ屋敷との闘いにぼんやりと費やされ、このままなにも進まなくなるのはよくないのでキッカケをつくろうかとも思っていた。
　
　
　

しかし結局のところ、足りないのはなんだろう。寒さのせいか。体力のせいか。気の問題か。よく分からないまま1月も終わろうとしている。
　
　
　

そんな折に日立の洗濯乾燥機が届いた。
いろいろと試したところ、タオル、下着のシャツ、パンツに関しては問題ない。干さなくて乾燥してくれるので大きく時間短縮、ライフハックを読む時間が増えた。
一方で襟付のシャツなんぞは、シワが本気でひどい。縦型洗濯機は洗浄力に勝るが乾燥時にドラム式のようにうまくはいかない。
毛布やシーツなどはそれなり。いや、少し湿り気が残っていたが、これは乾燥時間を追加すればどうにかなるだろうか。
風呂の残り湯を使えるというのでやってみたが、へぇ、こんなに水を使うんだ、と感動もした。
　
　
　

自分がドラム式？な乾燥機の威力に感動したのは一昨年末のお遍路道中、高知のコインランドリーにおいてであった。（これ）
タオルふかふか。干さなくてもおｋ。こんな便利なものがあったのか！と感動した。
その後カツマさんがオススメする神器の一つというので、カツマーな自分は早速購入したわけだ。
　
　
　

これで年末から続く部屋の片付けは少し進むだろう。あとは、次に進むだけ。なにかキッカケが必要なのだ。
　
　
　

仕事は微妙に忙しく、体調はほどほど。部屋が綺麗になれば、もう少し前向きになにかを考えられるか。動けるか。　
　
　
　

しかしチマチマと日銭を稼ぐ非正規労働者。オークションで小銭をチャリチャリ。そんな手間隙を秤にかけると、財布の紐は固くなる。財布の紐が、ほかに大切な何かよりももっと大切になってしまう。そしてそれはそれで現実なのだから受け入れるしかできない。