日記

サッカーを見て、グリップストラップを買ったり、マンフロットの雲台を買ったり、古レンズはダメだ、に傾倒したり、掃除したり。食器洗いと洗濯は自動化が進み楽になった。
2007年とか2008年とか1997年とかがなかったら、今自分なりに解釈しているものをどう解釈しただろうか、解釈できなかっただろうか、と考える。解釈できなかっただろうか、と考えるとき、
淀橋でEOS5DMarkIIをいじり倒しているが、やはりAFのいまいち感と、重量がやばい。夜の感度が必要か、そしてBOKEHということを考えなくなると、本当にいらないんじゃないかということになる。そしてBOKEHなら、つまり本当に撮りたいごく狭い一部の用途のことだけ考えると、もっと素子のデカいのとかが気になりだす。EOS5DMarkIIでレンズをたくさん持つということは(経済的にも重量的にも)ありえないので、ただ1つか2つのレンズのために、わざわざEOS?という気分になる。