GW日記

ED_18
NIKON D40 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II(18mm)を、
LightRoom3 の AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR のパラメータで補正。
【前半】
レンズ関連、ストロボ関連の調べ物をしていたり、写真集や雑誌をいろいろ見ていたり、けれども、どんどん撮っていこうとも思い、女性モデルのポートレートばかり、結局7548枚ほど撮った。
今のところは広角ポートレートに凝っているけれども、1対1になる撮影はいろいろとしんどいので、囲み撮りである程度自在にアングルを取れるようにストロボも3台目。もう少しキャッチライトに「俺流」を出せないかとか、現像の色味に「俺流」を出せないものか、など妄想しているのが楽しかったりした。
【後半】
およそ最軽量&最安クラスに属する一眼カメラ、NIKON D40を2台、Panasonic DMC-G2を2台振り回していた。D40は中古の状態にもよるが、だいたい1万円台中盤、DMC-G2はダブルズームキットでレンズをバラバラに売ればボディは新品が数千円〜で手に入る。
D40は、ほかにD50、D70とともに、CCDシャッター機構を持つカメラで、いまどきのCMOSじゃないため、非ニコン用の高速ストロボにシンクロする。屋外でどんなアングルで撮ってもストロボの扱いができれば、どうにかなる。ストロボのせいでシャッタースピードを勝手に変更されない快適さがたまらない。そういうカメラとして。(FP発光対応のストロボであれば最近のデジカメでもシンクロさせることはできるが、FP発光するとチャージにすごく時間がかかるし人が相手ではきっと眩しい。)
DMC-G2は、もちろんバリアングル液晶があり、かつ液晶タッチでシャッターを切れる+非常に優秀かつ高速な顔認識コントラストAFを持っているため、一眼レフではふつう撮れないアングルからもシャッターが切れる。被写体がこちらを向いた人間であれば、ノーファインダーでもまつげの根っこにピッタリとピントが来る。
というわけで、この2台を愛用することとなった。
で、前半に撮りすぎて筋肉痛がひどくなったため、たまにスタジオで水着ガールを撮るぐらいだった。
レンズ沼
D40のためのレンズは中古を中心に6本入手(かわりに手持ちレンズを6本売却した)。
ポートレートで一番よく使ったのは、クソ安い純正18-55mmの標準ズーム2種類。逆光に強いEDレンズ版と、手振れ補正がついて開放からシャープなVR版を天気によって使い分け。タムロンでは90mmマクロと、70-300mmを入手。90mmマクロはポートレートで使い倒している。さらに、ニコンの50mmf1.4と、シグマの30mmf1.4。こいつらは、もう少しD40でのピント合わせのコツをつかむのに時間がかかるかもしれない。
 
で、明日から仕事か。