堀北ショック

端株


堀北ショックをもろに食らった上3銘柄。その後に追加したBS11だけプラスだ。これでも優待株は影響を受けにくいと言われており、それでもこれだ。
単元株だったらすべてやる気を失っていただろう。
自分の監視範囲で言うと、8月決算の優待銘柄のうち、長期保有者優待制度を敷いている銘柄だけは権利落ち日(大反発した権利落ち日)で株価を上げた。それ以外の銘柄は朝だけ高いものもあったが、次第に落ちていった。それ以降の動きはよく分からない。まぁ、株価が上がったら儲かるとか下がったら損するとか、そういうタイプの取引は基本、やらない。やっても上ぐらいの金額内で。
 
 

IPO

8月もオール落選乙。本日(8/31)上場のアクアラインもしょぼかったので、オワコン感強い。当選しないことに変わりはないのだが、しょぼい未来ならば大和のポイント集めの手を緩めるかもしれない。
年間戦績↓

案件の数 応募の数 当選の数 公募割れ 利益金額 内訳
1月 0 0 0 0 0 -
2月 7 4 0 0 0 -
3月 16 13 1 2 60,000 3455:HCM(日興) +60,000
4月 11 7 0 2 0 -
5月 0 0 0 0 0 -
6月 11 8 2 1 24,000 4593:ヘリオス(大和)+27,000
3459:サムティR(大和)-3,000
7月 7 5 0 2 0 -
8月 7 3 0 3 0 -
9月 6 5 ? ? ? -

ここまでひどいと苦労賃が報われないというか。利益はネット投資家にまではまわってこない感じ。
 
 

優待・配当

東海東京は見やすい。堀北ショックのおかげで大量仕込み可能だった。諸経費計は逆日歩+微々たる貸し株料。コジマと大庄は余計だったかな。
逆日歩がつかなかったのは、ビックカメラとBS11だけ、ということで、その意味では下げが影響したのかもしれない。

黒谷だけ優待価値より取得費用が上回ってしまっているが配当調整で微勝ち。最低単元の強み。使いづらいコジマと、金に換えられない大庄が想定外。
 
岩井コスモは見づらい。

費用のうち手数料分(1日定額 400万〜600万=5,304円)はあとからキャッシュバックされる。ただイオンとローソンは一般信用で売ってるので貸し株料が高い。あと東海東京と異なり、手数料無料適用範囲が信用取引だけなので買いの金利も入っている。実費3銘柄計で131円。免除される逆日歩はイオンが0.05x100株=5円、ローソンが0.10円x200株=20円だった。まぁ逆日歩が高くなるような銘柄を岩井コスモは取り扱っていないというわけだ。
めちゃくちゃ配当性向の高いわけでもない優待なしのローソンにも逆日歩つくのね。。。
 
9月はゼンショーとココスが美味しいのだが、一般信用枠は手遅れ気味で、制度だと食事券を現金で買うようなレベルで逆日歩くらいそうでつらい。パスするかも。
 
 
 

FX・アフィリ

なし。JFXの指値条件が厳しいのでFXは放棄。手を出していたら堀北に捕まってたかも。
 
 
 

その他

REXカード改悪があり、もはや1.75%での換金は不可能となった。50万条件の1.5%は不要のため、保険分はLiteか横浜カードに乗り換える予定。メインカードはエポスの4%還元枠を使い切ったらORICOを挟みつつ、最終的にはビューカードかなぁ・・・