自転車三脚

20121024t01
中古のケースなしで買ったからキタムラのワゴンで500円でケースが見つかったのはラッキーだった。背負える。けれどもそれでも邪魔っちゃあ邪魔で、自転車に装着してしまえば楽だよなぁ、いやいや三脚使うなんて家族を養い子供の学費を払い自家用車に荷物を積んで、それで撮る人のものだよ、とは思うのだが、ジッツォのトラベラーは短いので装着が可能なことはなんとなく考えていた。これでアイレベルまで来るんだぜ、と。もちろんしなる三脚で重いレンズで長時間露光なんかすると却ってブレるという噂なので俺のズームレンズは超軽量のものばかりだ。重い大口径で撮ったものとEXIFを消してフォルダ内で混ぜ混ぜしたらどれが激安レンズで撮ったものか俺自身に判断できなくなった。それで俺は画質とは無縁の人間なんだ。てことで、まぁ逆に俺の単焦点は重いやつ揃いなのだが。
 
 
 

先人の苦労を検索するに、左上が俺と同じジッツォのG1541Tで、その後大型の必要にせまられ右へ。左下のは機種不明、右下のはかなり小さいものだ。
ホリゾンタルフレームのロードの装着は可能だしボトルケージを変更するだけで済んだ。が、斜めのクロスの場合少しギリギリすぎて、そもそもリアキャリアを常時つけているのでそこに横向きに縛ったほうが早いということでそうすることにした。というかカゴが前後についてるし。
あとロードに角がついたのでそこにワイヤーキーをぶらさげることにした。
 
 
 
雲台はずせばもっとずっとコンパクトになるんだけど、それすらめんどいので。